偶像(sold)

偶像(紀元前2000年紀 シリア) 材質: テラコッタ 寸法: 高さ 6.8 cm 様式化されたシロ・ヒッタイトの偶像。目や装飾品のパーツを貼り付け、刺突模様をつけて焼成してあるのが特徴です。耳飾りをつけています。左目は欠損。首飾りの大半は接着修復です。

Read more "偶像(sold)"

地母神像(sold)

地母神像(紀元前2000年紀 シリア) 材質: テラコッタ 寸法: 高さ 20 cm 様式化されたシロ・ヒッタイトの地母神。目や装飾品のパーツを貼り付け、刺突模様をつけて焼成してあるのが特徴です。大きく四角い体に対して小さな丸い胸が表現され、後方に長い四角い帽子を被っています。メソポタミアの女神イシュタルとの見方もあるようですが、形状を見る限りでは関連性はあまり感じられません。胴体は3つの大きな破片から修復してあります。 

Read more "地母神像(sold)"

ミニイコン「聖母の誕生」(sold)

イコン「聖母の誕生」(19世紀 ロシア) 材質: 木・テンペラ 寸法: 高さ 11.1 幅 8.8cm 水色の明るい背景で描かれた小さなイコン。おそらく修道院で製作されたもの。母アンナと父ヨアキム、左下に幼子マリアが描かれています。聖母誕生はマルコ、マタイ、ルカ、ヨハネの福音書では触れられておらず、ヤコブ書(ヤコブの手紙)にて語られているアポクリファ(外典)。 

Read more "ミニイコン「聖母の誕生」(sold)"

アンク護符(sold)

アンク護符(紀元前664-332年 エジプト) 材質: ファイアンス 寸法: 高さ 11 cm アンクは「生命」を意味するヒエログリフで、神殿の壁面や棺、副葬品によく描かれています。王名にもしばしば使われます。例えば、𓇋𓏠𓈖𓏏𓅱𓏏𓋹トゥト・アンク・アムン(通称ツタンカーメンは日本でしか通用しない和製エジプト語)。護符としてのアンクは意外に少なく、本品は大きさもあることから、奉納物として作られたものかも知れません。3つの破片から修復してあります。状態はあまり良くありませんが、希少品です。

Read more "アンク護符(sold)"

エジプトのかけら1(sold)

エジプトのかけら1(紀元前664-332年 エジプト) 材質: ファイアンス 寸法: 1.2 – 4 cm スカラベ、ウシャブティ、イシス、セクメト、聖眼ウジャト、種、容器などの欠片。 中でも珍しいのは中央右のライオンで、ウジャトの眼に乗っているものと思われます(参考画像:大英博物館類品)。種はパピルスでしょうか。スカラベの裏には点対称の植物のような模様が描かれています。ウシャブティの下半身の断片にはアンクとマアトの羽根のヒエログリフ。 いずれもカケラですが、まとめた方が魅力的に見えてきませんか?

Read more "エジプトのかけら1(sold)"

牡牛(sold)

牡牛(紀元前5-4世紀 ギリシア) 材質: 青銅 寸法: 高さ 3.9 cm ミノス文明など、紀元前2000年紀の美術によく用いられた角の長い牡牛。後ろに突起があり、何かに取り付けられていたようです。奉納を意味することの多かった牛という観点から考えると、香炉などの祭祀用具の装飾ではないかと思われます。 

Read more "牡牛(sold)"

ディドラクマ銀貨(sold)

ディドラクマ銀貨(紀元前380-355年 南イタリア) 材質: 銀 寸法: 直径 2 cm 7.54g タラス(現在のタラント、イタリアの踵部分)のディドラクマ。タラスはポセイドンの息子であり、イルカに乗ってこの地にたどり着き守護神となったため、都市の名前がタラスになったとされています。 表:馬から飛び降りようとする騎馬戦士。Αの文字。裏:イルカに乗るタラス。Σの文字。状態も良く、両面の図像が中央に打刻されています。

Read more "ディドラクマ銀貨(sold)"

フォリス銅貨(sold)

フォリス銅貨(330-354年 ローマ) 材質: 青銅 寸法: 高さ 1.8 cm コンスタンティヌス大帝とその息子たちは、大帝が自らの名前を付して建設した新都市コンスタンチノープルとローマ市を記念するコインを発行し、両都市が同位であることと、帝国におけるコンスタンチノープルの重要性を象徴しました。 表: 兜をかぶった女神ローマ。裏: 2つの星と母なる狼の乳を吸う双子のロームルスとレムス。シスキア(現在のクロアチア、シサク)発行。 

Read more "フォリス銅貨(sold)"

イコン「聖母被昇天」(sold)

イコン「生神女就寝(聖母被昇天)」(19世紀 ロシア) 材質: 木・テンペラ 寸法: 高さ 31 幅 26.5cm 本日8/15は正教会の12大祭の一つである生神女就寝祭(カトリックの聖母被昇天)です。世界各地の教会では祭日の儀礼が行われている事でしょう。 中央に横たわる聖母の背後にはマンドルラ(光背)の中に立つイエスが描かれ、その手に抱かれた幼子は聖母マリアの清らかな霊を表しています。聖母マリアが永遠の世界へと旅立つ様子を表すと同時に、大天使ガブリエルとミカエル、福音書記者達が一堂に会する奇跡の場面(3日後にイエスの元に向かうことになると大天使ガブリエルから知らせを受けた聖母マリアが、遠方にいる福音書記者達には最後に会うことが叶わないことを知り、祈りを捧げたところ、天使たちが4人をエルサレムに連れてきた)として描かれます。左前方で香炉を焚いているのは聖ペテロ、聖母の右奥手で覗き込んでいるのがおそらく聖ヨハネ。 生神女就寝の構図は9世紀頃に描かれるようになったと言われていますが、当初は少人数のみ描かれていたそうで、13世紀頃から数多くの聖人たちと描かれるようになり、今日に至るようです。 表側の縁は段差は方舟(箱)と呼ばれ、現世と聖人たちの世界を隔てる窓となっています。かすれていてほとんど読めませんが、裏面には異なる字体の文字が刻まれており、このイコンが多くの人の手を渡って伝えられて来たことが伺えます。 

Read more "イコン「聖母被昇天」(sold)"