エジプトのかけら1(紀元前664-332年 エジプト)

材質: ファイアンス

寸法: 1.2 – 4 cm

スカラベ、ウシャブティ、イシス、セクメト、聖眼ウジャト、種、容器などの欠片。

中でも珍しいのは中央右のライオンで、ウジャトの眼に乗っているものと思われます(参考画像:大英博物館類品)。種はパピルスでしょうか。スカラベの裏には点対称の植物のような模様が描かれています。ウシャブティの下半身の断片にはアンクとマアトの羽根のヒエログリフ。

いずれもカケラですが、まとめた方が魅力的に見えてきませんか?