フォリス銅貨(sold)

フォリス銅貨(330-354年 ローマ) 材質: 青銅 サイズ: 高さ 1.8 cm コンスタンティヌス大帝とその息子たちは、大帝が自らの名前を付して建設した新都市コンスタンチノープルとローマ市を記念するコインを発行し、両都市が同位であることと、帝国におけるコンスタンチノープルの重要性を象徴しました。 表: 兜をかぶった女神ローマ。 裏: 2つの星と母なる狼の乳を吸う双子のロームルスとレムス。シスキア(現在のクロアチア、シサク)発行のミントマーク。

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手残欠(sold)

手残欠(1-2世紀 ローマ) 材質: 大理石 サイズ: 高さ 6 幅 13cm 鳥を掴んだ子供の手。 古代ローマでは現代にくらべて子供の死亡率はとても高く、乳幼児で30%、1-10歳で5%前後だったと言われています。我が子の死を悼み、生前の遊ぶ姿の彫像を石棺の上に作った例が残されています。 本品は子供が鳥を捕まえて遊ぶ様子で、下部の突起は石棺の蓋に嵌め込むようになっていたのではないかと思われます。鳥は片脚が彫刻されている他、羽毛の表現があります。 参考画像: アストラガロイ(動物の踝の骨)で遊ぶ子供の石棺彫像。

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鳥形化粧用具(sold)

鳥形化粧用具(4-5世紀 ローマ・ビザンツ) 材質: 青銅 サイズ: 高さ 18 cm 女性の化粧に使われていたピン。先端に鳥と輪が付いています。輪に指を入れて持ち、鳥形のほうで化粧していたようです。 嘴でアイライナーを書き、平たい尾の方では口紅を塗ったのではないかと想像されます。なんとも遊び心に溢れた道具です。 ほとんど曲がりがない大変良いコンディション。

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アルテミス/ディアナ(sold)

アルテミス/ディアナ(紀元前1-1世紀 ローマ) 材質: 大理石 サイズ: 高さ 15 cm 後期ヘレニズムのアルテミス大理石彫像。瞳は入っておらず、ローマよりもギリシア彫像と言える作風です。神のウェーブも細かく表現されています。どこを見ても表現に破綻しているところがなく、優れた作品だと思います。 アルテミスは双生児の兄アポロンと同様、弓を得意とした狩人であると同時に、しなやかな若い乙女の姿をした純潔の処女神。頭にディアデム(冠)が装着されていた孔があります。 表面は必要最低限にしかクリーニングされておらず、とても自然なコンディションです。大きさも十分にあります。まとめられた髪の側面が欠損しているほか、首の裏側に小さな破損があり、破片を接着してあります。

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ローマングラス(sold)

ローマングラス(2-3世紀 ローマ) 材質: ガラス サイズ: 高さ 5.7 幅 4.6cm 全体的に白く銀化した香油壜。飴細工のように流体のガラスが流れた様子が見えています。クラックもいくつかあるので、ガラスがある程度冷えてから形を整形したのではないかと思われます。修復はありません。クラックから少し水が染み出してくるので、下から1cm程度までなら水を入れることができます。 

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イシス・フォルトゥーナ(sold)

イシス・フォルトゥーナ(1-3世紀 ローマ) 材質: 青銅 サイズ: 高さ 5.8 cm 紀元前5世紀頃からイシス神はエジプト以外の国でも信仰されるようになり、ヘレニズム期からローマ期にかけて他の女神と結び付けられて表現されるようになりました。本品はキトンを纏い、左手に大きな豊穣の角コルヌコピアを持つ幸運の女神フォルトゥーナがイシスの象徴である牛の角と太陽円盤を頭に被っています。右手には運命を表す船の舵を持っていた可能性があります。 私には蓮を持つ十面観音がこの像に似ているように見えます。ヘレニズム文化の影響下で生まれたガンダーラ仏教美術を経て、この姿が受け継がれているのではないでしょうか。 

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ヘルメース/メルクリウス(sold)

ヘルメース/メルクリウス(1-3世紀 ローマ) 材質: 青銅 サイズ: 高さ 5.4 cm 使者の杖ケリュケイオン/カドゥケウスを手に、ゼウス/ユピテルの使者としての役目を担う神。主に死者を冥界に連れて行く魂の導き手、伝令神としての役割を持ちます。多くの信仰を集めた神だったため、さまざまな様式で表現されました。今回はバルタン星人のような昆虫的姿。 

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動物小像(sold)

お問合せ・ご注文はこちら 動物小像(1-3世紀 ローマ) 材質: 青銅 サイズ: 幅 3cm 小犬と思われる像。下半身が捻られているため、平面で立たせるとあまり収まりが良くありませんが、縁に置いてみると、顔が上を向き、よじ登っているようなポーズになる事がわかります。子犬の奔放さを表現した、愛嬌ある作品です。毛がV字模様で描かれています。 

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アルテミス/ディアナ像残欠(sold)

アルテミス/ディアナ像残欠(1-3世紀 ローマ) 材質: 大理石 サイズ: 高さ 7 幅 8.5cm 女性の大理石トルソ。首や腕部分は別々に作られ、継がれていたことがわかります。右肩にも孔があることから、矢筒を身に付けた狩猟と森林の神、アルテミス(ディアナ)であることがわかります。アルテミスは鹿と共に表されることが多いのですが、体の左側面に開いた2つの孔は、腕の他にも何か(おそらく鹿か木)が継がれていたことを示しています。走りやすく膝が出るようにキトンをはしょって着る姿で表されるため、腰に帯があります。 双生児の兄アポロンと同様、弓を得意とした狩人であると同時に、しなやかな若い乙女の姿をした純潔の処女神であり、泉で沐浴しているところをアクタイオンに見られたアルテミスは裸を見られた怒りで彼を牡鹿の姿に変え、猟犬に食い殺させてしまったという神話が残っています。

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