眼の偶像(紀元前3300-3000年 北メソポタミア)

材質: アラバスター

寸法: 高さ 4.3 cm

帽子を被った珍しいタイプ。 シリア北東に位置し、紀元前6000年から紀元前1300年頃まで続いた古代都市国家遺跡テル・ブラクで数多く発見されています。最もよく知られているのは紀元前4000年紀の「眼の神殿」であり、漆喰の中に無数の「眼の偶像」が塗り込められていました。シュメールなどでも強調される大きな目は叡智の象徴と言われていますが、そこに魂が宿ると考えられていたのならば、魂の形象である可能性も大いにありそうです。