偶像(紀元前5世紀頃 ウンブリア)

材質: 青銅

寸法: 高さ 5.1 cm

ウンブリア人は紀元前9-4世紀にイタリア中部で防御力の高い丘の上などに都市を築きました。ウンブリアは「嵐の人」という意味で、神が起こした洪水を生き抜いたという伝説からギリシア人が名付けたそうです。

この様式化された偶像には女性と男性があり、本品は乳房とへそが線刻によって表現された女性像。両腕と左足の先端が少し欠けています。参考画像はヴァチカン美術館とヴィラ・ジュリア博物館。