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イコン「ウラジーミルの生神女」(19世紀 ロシア)

材質: 木、テンペラ

寸法: 高さ 17.8 幅 14.2cm

聖ルカによって描かれたとされる、正教会の最も伝統的なイコンの一つ。12世紀にコンスタンディヌーポリ総主教からキエフ大公ユーリー・ドルゴルーキーに贈られた後にウラジーミルに移され、このイコンのために当地に建設されたウラジーミルの生神女就寝大聖堂に納められました。イコンを運んでいた際、イコンを運んでいた馬がウラジーミルで止まり進まなくなったことが、このイコンがウラジーミルに留められるべきであると解釈された、と伝承されています。後にモスクワに移されましたが、13世紀のモンゴルや14世紀のタタールの大軍からモスクワを守ったのはこのイコンの守護による奇跡と言われています。

聖母子の3つのタイプの一つ、「慈悲深さ、いたわり」という意味のエレウサ(希)ウミレニエ(露)型。聖母と幼子イエスが頬を寄せ合って、やさしく抱擁し合う姿で描かれています。 

価格: 88,000 円(税込)