イコン「至聖三者」(19世紀 ロシア)
材質: 木、金箔、テンペラ
寸法: 高さ 11.7 幅 9.6cm
アブラハムと妻サラが天使三名をもてなす場面が描かれたイコン。三名の天使のうち右側が御父、左が聖霊、中央が御子とされ、至聖三者(三位一体)を表しています。建物及び両側の天使の足元の板が遠近法でなく逆遠近法(イコンの正統な画法)となっています。図像部分に窪み(聖柩と呼ばれる窓)がつけられています。小さなイコンとしては極希少品。

イコン「至聖三者」(19世紀 ロシア)
材質: 木、金箔、テンペラ
寸法: 高さ 11.7 幅 9.6cm
アブラハムと妻サラが天使三名をもてなす場面が描かれたイコン。三名の天使のうち右側が御父、左が聖霊、中央が御子とされ、至聖三者(三位一体)を表しています。建物及び両側の天使の足元の板が遠近法でなく逆遠近法(イコンの正統な画法)となっています。図像部分に窪み(聖柩と呼ばれる窓)がつけられています。小さなイコンとしては極希少品。