レリーフ残欠(紀元前5-4世紀 ギリシア)
材質: テラコッタ
サイズ: 高さ 12.5 幅 14.5cm
レリーフの残欠。両腕を頭の後ろに組んだ裸体の男性像が象られています。肘と頭の頂点が一直線になっており、その上の何かが外れたようにも見受けられます。
これがアトラス(男性彫刻を柱にしたもの。肩で天空を支えたというティターン族アトラス神に由来)だと考えると、神殿模型の一部かも知れません。
参考写真はエルミタージュ美術館のアトラス(1849年)。
レリーフ残欠(紀元前5-4世紀 ギリシア)
材質: テラコッタ
サイズ: 高さ 12.5 幅 14.5cm
レリーフの残欠。両腕を頭の後ろに組んだ裸体の男性像が象られています。肘と頭の頂点が一直線になっており、その上の何かが外れたようにも見受けられます。
これがアトラス(男性彫刻を柱にしたもの。肩で天空を支えたというティターン族アトラス神に由来)だと考えると、神殿模型の一部かも知れません。
参考写真はエルミタージュ美術館のアトラス(1849年)。